TamaHome

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人と商品に惚れ込んで、
タマホームに飛び込んだ。

Profile
木村 健一(2016年入社) 平塚店 店長
新卒で家電量販店に入社。大手ハウスメーカーの店長を経て2016年にタマホームに転職。
現在は、平塚店の店長としてメンバーをまとめている。

転職のきっかけ

数ある大手メーカーの中から、タマホームを選んだ。

新卒で飛び込んだのは、小売の世界。大手家電量販店の社員として接客の経験値を積み、法人営業を担当させてもらえるまでになりました。でも、結婚を機に「もっと自分の力で稼げる世界で力を試したい」という気持ちが強くなっていきました。家族を支えたい。そんな思いも強かったですね。そして、前職のハウスメーカーに転職。家電と家。必要な知識も、営業トークも、仕事の流儀も全て違いました。それでも、がむしゃらに仕事を覚え、結果を出し続け、31歳のときに店長を任されるまでになっていました。でも、ふと立ち止まった時に「このまま成長を続けられるのかな」と思ってしまったのです。これがきっかけとなり転職活動を開始。色んなハウスメーカーの面接を受け「ここだ!」と、心を決めたのがタマホームです。理由はいたってシンプル。会った人が、みんないい人だったこと。そして、元競合企業の視点から見ても、商品が強いこと。この2つが決め手になりました。

仕事のやりがい

お客様のために、社員のために投資をする会社。

入社当時は、少し不安もありました。それというのも、営業がプランまでつくると聞いていたからです。内心「仕事が多くて追いつけるかな」「自分にできるのかな」と思う部分もありました。しかし、それは単なる杞憂に終わりました。タマホームという会社は、システムの構築や仕組みづくりに大きな投資をしています。だから、誰でも簡単にプランをつくれるシステムがある。事実、PCが苦手と言う営業でもスイスイとプランをつくっている姿には驚きましたし、自分も非常に助けられました。タマホームの営業は引き渡し後、必ずお客様の元へヒアリングに伺います。ここで聞いた話が、次のお客様にタマホームの魅力を伝える「リアル」な営業トークになる。お客様の話を伺う度、自信を持って商品の魅力を語れるようになり、気づけば全国のランキングで3位にランクイン。仕事を通じて、入社前に感じたタマホームの商品の強さは、本物だったと実感しました。

仕事エピソード

店長には、お客様にも、メンバーにも向き合う使命がある。

転職して2年。たくさんのお客様に出会い、営業としての経験を積みました。今は、新天地で店長の仕事を任されています。もう少し営業の最前線にいたいという気持ちもありました。しかし、もっとたくさんのメンバーを育てたいという思いから、再び店長というキャリアを選択しました。20代の新人もいれば、40代のベテランメンバーもいます。年齢に関わらず伝えていることは「自分の弱みをガチンコで理解すること」です。でも、自分では分からないこともある。だからこそ、営業一人ひとりと丁寧に向き合い、成功体験を経験するきっかけをつくる。メンバーと一緒にお客様に向き合う。それが店長の使命だと思っています。実は、前職の会社に「営業の師匠」がいまして、営業としてゼロから鍛えてもらいました。だから今、その恩返しをしているのかな、と思う時もありますね。

これからの目標

目指すは、ミスター平塚。ミスター首都圏。

ちょっと自慢になってしまいますが、今はうちの店舗がエリアでNo1。これもメンバーが頑張ってくれたおかげです。でも、もっと上を目指したい。どうせなら、プレイヤーとして現場で活躍しながら「ミスター首都圏」「ミスター平塚」と呼ばれる店長になりたいですね。それに、自分だけではなく、みんなにも成長してほしい。理想としてはメンバーと全員が店長になることですね。「木村のところに行けば全員店長になる」と言われる店舗にしていくことが夢。制度、システム、環境。タマホームは、色々な面で人を大切にする会社です。だから、自分もメンバー一人ひとりとの関係を大切にしながら、自分の夢を実現していきたいと思っています。